801〜840 想像力を超えるには

808 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2005/03/21(月) 21:14:53 id:bvV75PrQ0
我々が他の次元を認識出来ないのは「記憶のバリヤー」の為なのかもしれん。
1はそれを何らかの形で超えたということか。
ttp://www.eccj.ne.jp/profile/reincarn.html

811 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2005/03/21(月) 23:24:30 id:bBmgOqpv0
少年時代から「四次元」や「宇宙」を想像する事があり
ウーンウーンと布団の中で考えてたら、ホントに一瞬「わかったような」気が
する時があったなあ。本当に一瞬なんだけど感触?感覚?言葉では言い表せないけど
ひとことで文字で説明するとしたら「瞬間的にわかったような」感じがする時がある。
その瞬間の後は「さっきわかった自分」を知ってるだけで感覚は取り戻せなくなる。
しいて言えば、朝起きて一瞬だけ夢を思い出して、記憶がス〜、となくなる感じかな

眠りに落ちる瞬間とかって突拍子もないこと思いついたりするよね。

815 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2005/03/22(火) 17:17:29 id:ydAvBfzY0
そういえばどっかのサイトで
「四次元ポケットの中がかなり広がっているのはポケットの中の体積が
 本来(三次元)のポケットの中の体積×時間(秒)になっているからではないだろうか」
とか書いてた。
これが正しいと言うわけじゃないが、もしそうだとすると四次元の物体の体積は
cm×cm×cm×秒(分,時間)=秒(分,時間)cm3 になるのか?

藤子先生もこのつもりで四次元ポケットを無限の空間としたのだろうか。

781〜800 ホントに同じもの見えてる?

ちょっと長文ですが誰でも一度は思ったことがあるのでは。

783 名前:magi[] 投稿日:05/03/19 18:39:48 id:rUAZm04A0
>>1さんの言っていることってみんながその後必死になって
考えたり定義づけようとしている、いわゆる4次元とは
まったく異なる事だと思うんだけど。
今、目の前にある目と脳の物理的なシステムから傍受できる
ある法則に基づいて変換される映像認識は、人間すべて、いや
ほとんどの生き物が「ほぼ同じ映像内容」として認識されている
ようだが、本当にそうなのだろうか?例えば目の前に「小倉優子
がいるとします。5人の人+1匹の犬がオグユウの前に立ってます。
5人にオグユウの見た特徴を語ってもらう。ここで「オグユウは
どんな感じですか?」と聞き、オグユウの写真を見せると5人とも
「そうそうこれ。これが今みたオグユウだ。」というと思います。
でも1人1人が例の知覚システムで映像として認識できる画像が
となりにいる人とまったく同じである事は証明できるのでしょうか?
ここには微妙な差があると思います。ほぼ同じであればつまり、同じ写真で5人で確認しあえば
共通していると簡単に言えてしまうけど、実は人によって同じ写真を見ても
「これはオグユウの写真ではあるが、俺の中のオグユウのイメージからすると、ややほっぺたのラインが
細すぎるな〜」とか。犬にはどう見えているのだろうか。生まれたばかりの赤ちゃんがいたら?
目と細胞センサーは本当に空間に存在する「物体」を見せてくれているのだろうか?
ありとあらゆる体に備わっているセンサーとそれをコントロールする脳によって経験という情報も最大限に使用して
その「目の前にある物」はようやく、「オグユウである」と理解するようになっているだけではないだろうか?
たまに漢字を忘れてしまい、「こうだったかな?」と書いてみると
とても単純な形状の見慣れた漢字のフォルムが、見れば見るほど不可解な
物に見えてきて、挙句に「これはいったいなんだ?」とその存在自体が
わけがわからなくなったりしてひどく怖くなることがあるが。
>>1がいっている世界。赤ちゃんの時、つまり幼い頃には見える世界は
こういった経験とセンサーと脳の連携がほとんどとれていない状態なために
「本当の世界」の一部を垣間見てるのではないか?

789 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:05/03/20 01:12:18 id:FWfkHOR10
>>783
> 1人1人が例の知覚システムで映像として認識できる画像が
> となりにいる人とまったく同じである事は証明できるのでしょうか?

少なくとも画像をデジタル化することができるわけだから、一緒だよ。
よく小学生の頃、自分が見ている赤色が他の人にも本当に赤色に見えているのかなどと
思ったこともあるが、色盲の場合はその度合いを検査することができるわけで、健常者なら
目から拾った映像の縦横の度合いも色合いもほぼ一緒なのであるよ。

え、こういうことじゃないのか。ただの印象の話か?

792 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:05/03/20 05:15:41 id:jjnPjyoSO
783さんの言ってることわかるかも〜
同じモノを見ても同じく認識するとは限らない。
目から入る情報は一緒でも、その情報は脳に流れ今までの記憶やそれぞれの価値観なんかで認識する。
例えが小倉裕子だと悪かったかも。
とにかく1は世界を認識できなくなったんじゃない?
じっと手を見ているとそれがなんだか分からなくなるように、自分がいる世界を…
その認識できなくなる、に手がかりがあるんじゃ…
しかしそれは大変な恐怖だよ…

オカルトぽいな

726〜780 四次元絵画

730 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:05/03/17 10:47:58 id:Fv7KP9nC0
三次元は一方方向からみると反対側は透けても無い限り見えないけど、
四次元は両方を一度に認識できると言うことだ。

752 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:05/03/18 04:32:02 ID:3KbAlMcnO
>>730
それを絵画において実践したのがピカソ

755 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:05/03/18 12:04:32 id:JmN4fIUTO
確か超立方体(あくまで人間が想像する超立方体)をダリが描いてる。

721〜725 二重螺旋

次のは次元が繰り返すというか、上昇するのだという視点。

722 名前:名無しな神秘[sage] 投稿日:05/03/17 00:17:04 id:T9RyT4930
二重螺旋を上昇するエネルギーと下降するエネルギー。
これは遺伝子に見られるカタチでもあるなあ。
ヌース理論においても、このようなことが書かれてあるみたいだなあ。
二重構造の二元論。
この4次元で観察される構造がフォトンベルトを通過することにより
変容するというのが、アセンションといわれる次元上昇の話だったのになあ。

「ヌース」=「宇宙的知性」だそうです。
この後触れられていますが、陰陽図(大極図)の発想に近いようですね。

701〜720 ほんのりといい話

708 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:05/03/16 06:05:27 ID:A/SWM7Y30
子供の頃に早く大人になりたいと父親に話したことがあって
その時父は笑いながら「時間なんてあっ!!」っと言って来た。
すごく大きな声でびっくりしたのを覚えてるんだけど、その時は
何?何??って聞いてもそれっきり答えなかった。
で、それから20年近くなるかな。最近実家に帰って久しぶりに
家族団らんを味わってた時、ちょっと酔った父が近寄ってきて
「っと言う間だろ!!」とこれまた大声で言ってきた。
不思議にあの頃の父の言葉を一瞬で思い出した。
ほんとだね、時間が過ぎるのなんてあっと言う間だよね。
って言うかこの話って全然関係ないね。ごめんね。

ナイス、父。

712 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:05/03/16 18:11:56 id:VjkatRfUO
このスレおもしろいですね。
すみません、普通に感想言わせてもらいますね、

何というか、このスレは文学的な良さもありますね。
シュールリアリズム文学みたいな言葉の塊としての魅力もあるし、
なんか、こう、言葉の端々が空気の中でキラッキラッと光る、みたいな、
しかもスレ全体の大きなまとまりとして見ても形が綺麗だし、

なんか今日は精神世界一周旅行みたいな気分に浸らせてもらいました。

スレ汚しすみません。
皆さんどうぞお続け下さい。

718 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:05/03/16 23:13:09 ID:0wWjheFx0
少なくとも俺はアインシュタインの理論がまるごと否定されることは無いと思っている。
新しい理論が出来れば、それは過去の理論を拡張する方向で出来る(過去においてもそう)
はずなので現在の理論を理解せず、新しい発想とか言っても妄想レベルで終わるのがオチ。

現在の理論はいつか出来る厳密な新理論の近似値、もしくは特別な状態の1つとして扱われるようになるはず。


719 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:05/03/16 23:26:19 id:Scg0Mnaw0
その通りだ。
かつて天文学者達が必死で地動説から天体の動きを計算しようとしたようなことを
我々はしているのかもしれない。でもそれでいいんだ。うん。


720 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:05/03/16 23:26:53 id:Scg0Mnaw0
すまん、本当は「天動説」って書こうとして思い切り間違えた。吊ってくる。

しみじみ。

671〜700 多次元への憧れ

675 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:05/03/14 23:35:38 id:KKFT9i1I0
ttp://mievu.hep.phen.mie-u.ac.jp/qus/わーわかりやすいぃ

上は「量子・宇宙・ひも」について。音声つきで解説してくれます。

679 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:05/03/15 00:26:22 id:y5808ovW0
>>675
受講を終えました。
さっぱりわからないじゃないか!!w

で、最後には結局宗教というか哲学というか、そういうことになるんだな、
ということだけはわかった。

科学を追及した人ほど神を信じるようになるなんて話も聞いた事があります。

687 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:05/03/15 10:15:50 id:EPMSCi+W0
2ちゃんの文字列を見てふと我に返る。
部屋を見まわす。
「なんだおれ、何時間もなにやってんだ?」と思う瞬間。
その「おれ」はその瞬間は一つ上の次元に立っている。
それと同じ現象が普段の生活の中で突然舞い込む。
二次元の文字列から実在の三次元の自分に立ち返る様に
三次元の実在の自分から四次元の感覚に気がついたとき、
そのときその「おれ」は
自分が幅数ミリの平面な蟻の巣観察キットで生活しているような感覚を味わう。
気づかない方が幸せなのかもしれない。
可能性があると思いながら未来を夢見る生活が四次元的であれば
可能性も何も関係無く、今も昔も未来も全て決まっている、終始一貫したワンセットが
単なる固定の一つのモノとしてみるのが三次元的だとすれば、人が多次元にあこがれるのは
精神的な渇望が由来だと言えるかもしれない。
死は次元が落ちることを意味する。
死んで仕舞えば存在は0である。 点でもない。 一次元にもあらず。  

661〜670 次元が輪廻する

665 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:05/03/14 22:05:16 ID:09Cg6u1F0
んでまぁ最後のこれが気になるわけです。


 次元 =   [1]
     [3]   [2]

本人曰く、ズレたらしいので正確な形がわかりません。
「時計回りに次元があるとして」と言っている所から、正三角形にしたかったのだろうか?

 次元 =    [1]

       [3]    [2]

> で、4は[1]と重なっている感じです。
> 1と4が重なっているため、1しか認識出来ないが、4もあると言うことを
> なんとか伝えたい。
> 便宜上、1234で表現したが、1次元=4次元という意味ではなく
> 「あるけど、認識上は1しかないと言う事」!。
> >557さんの表現が近いきがする。


うむ、まとめてみようとしたが、やっぱりわからない。(;´Д`A

そう、ここで再びコレをご覧頂きたいです。
つまり、数学的なn次元の解釈(三次元を一単位として繰り返す)と>1の捉えた四次元の解釈が近い気がするのです。

667 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:05/03/14 22:18:51 ID:5DjOl1ia0
だから、宇宙を構成している最小の物質が4次元だって言いたいんでしょ?
最小の物質とは量子なのかどうかは知らないけど、量子の世界では時間に関係なく複数の動きを同時に行う事が出来る。
つまり、一つの量子が同時に色んな場所に存在する事が出来るんだろ。
しかも無限に。
だから量子一つあれば宇宙が出来る。
つまり量子=4次元。
まあ量子かどうかはわからないけど、最小の物質=宇宙だと俺は思うね。