591〜600 ドッペルゲンガー

591 名前:557 投稿日:05/03/13 15:09:46 ID:LdIxur3y0
ドッペルゲンガーについては詳しくないので僕はなんともいえないけど

「ただ在る」世界なら、二つ目の自分というよりも、いくつもの状態の
自分を見つけると思う。ただそれは、「個」としてはもう見えないかも
しれない。それらは個として在るにもかかわらず何重にも重なって
存在するだろうから。となるとそれはもう「全体」であるわけだろうし。

よくテレビとかであるよね、道路を映した映像をどんどん早送りして
いくと行き交う車がどんどん線になっていく映像。「個として在るにも
かかわらず何重にも重なって存在する」っていうのはあんなイメージ
かもしれない。


592 名前:557[sage] 投稿日:05/03/13 15:19:13 ID:LdIxur3y0
でもそうなってくると、「存在」たちは、自らを他の存在と区別できなくなって
しまうから、「時間」というフィルタを使って、まず自分自身を
過去・現在・(未来)という概念で区別し、認識するようにした

そして「我と彼」、「プラスとマイナス」、「男と女」、といったように
脳(心、精神、魂?)でどんどんそれぞれの存在を区別していった…。

自論でした。ちなみに>>558さんのレスしたつもりでした。
亀れすゴメンコ。


593 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:05/03/13 15:19:13 id:cSzTKN2yO
ドッペルゲンガーは脳障害だと聞いたことがあります。自分の像を人間は作っていてそれが目で見えるようになると脳に障害があり死んでしまう。ドッペルゲンガーは次元問題と別な気がします。

595 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:05/03/13 19:09:50 id:iybJuW/pO
脳障害で思い出したけど。。。
前にテレビでやってたんだけど、或る脳障害の入院患者がいたらしいのね。
んで、その患者さんはいつも食事の時、手に取った器を戻す場所が、スープの入った器の上だったり、隙間がほとんど無い食器の間だったり、とにかく置くべき場所に戻せなかったらしい。
結局その患者さんの脳障害は治癒したんだけど、完治後のインタビューでその食事について語ってたんだけど、手に取った器を戻そうと盆を見たら、盆に乗ってる食器すべてが二次元に見えていたらしい。
>>1さんの『自分の手をみて〜』って説明見てると、脳障害の様にも思えました。
スレ違いなカキコですし、>>1さんの気分を害すのは承知ですが、脳の認識力はときに異次元を体感させる様なラグを発生させる様です。
長文失礼しました。スルーでおねがいします。

それが障害かどうかはともかく、脳のある「ストッパー」のようなものが外れたんだろうな、という気はします。