551〜576 シュレーディンガーの猫

557 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:05/03/12 14:48:44 id:NbW/crEl0
この世界には「僕が目にしているただ中」でしかない?
世界は今も昔も未来もなく、「ただ在る」だけ?

量子の話でしたっけ。「観測した時にのみ、存在(位置)が確定する」
量子は観測するまで位置の予測ができないというのは、どこの位置に
でも存在する可能性があって、そうなると、「どこにでもいる」という
こと?

どこにでもいるとなると、今度は時間ばかりか距離(空間)すら関係
ない!

時間なんてものは本当はなくて、「ただ在る」世界の中で僕たちは
同時に存在しつつも、その中からひとつだけの存在を自ら観測して
いる?

558 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:05/03/12 15:37:30 ID:5YxxsJoF0
>>557
だとすると二つ目の自分の存在を見つけてしまった人が
ドッペルゲンガーを見た!!」ってことになるわけ?

量子の話はオレも連想しました。次のこの人もそうですね。

576 名前:パンドラ[] 投稿日:05/03/13 01:55:53 id:c4crrEON0
このスレ読んでいて 以前読んだ本を思い出しちゃった。

箱のの中に 猫一匹と、毒薬の入ったコップを一つ入れて
箱の蓋を閉めます。

私達は、箱を見る事が出来るけど 箱の中は見えません。
一時間経った箱の中身は、どうなっているでしょう?

箱の中にも私達と同じ時間が流れているし、私達と同じ三次元で構成されています。
ですが、箱の中を認識する事は出来ません。
箱の中の猫は生きているかも知れないし、死んでいるかも知れません。
つまりは これが、四次元時空?(三次元+時間)です。

四次元空間は、多分・・・箱を開けずに、中の状態を知ることの出来る何か・・・
なのじゃないのかしら?

あっ 全然検討外れだったら ごめんなさい。m(__)m