391〜400 伏線

392 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:05/03/08 17:53:51 id:cr9W/LHe0
ただ数学的なn次元というのは三次元的に解釈できてしまう。

一次元はただのマスの連続。
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二次元は格子状。
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三次元は立方体。
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四次元は立方体が連続して並ぶ。
五次元は立方体が格子状に並ぶ。
六次元は立方体で立方体を構築している。
そんな感じ。でもこのスレとは無関係と思われる。

多分この後、無関係じゃなくなってきます。

393 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:05/03/08 19:54:12 id:cr9W/LHe0
>>392
補足。
二次元の格子だが、その大きさは無限である。
なので当然、三次元の立方体も無限の大きさを持った箱になる。
であるから、四次元の説明の「立方体が連続して並ぶ」というのは正確ではなく、
「無限の立方体を1まとまりと考え、それがいくつも(無限に)存在する」、という感じ。
以下同様。