621〜630 マクロとミクロ

621 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:05/03/14 01:14:13 ID:09Cg6u1F0
>>615
それってば超マクロ的視点に立って宇宙を考えた、ってだけの話ではないのかね。
宇宙をずーっとズームアウトして見ていけば点にも見えるかもしれん。
確か物理学的にもそういう考えはありまして、さらにその「点」はどこに存在するのか、
という話になっているような気がしましたが。

あるいはその点というのが、それしか存在せず、点の外には何も無いというか
点しかない、というのならば、それは逆に>1の言う「ゼロは無い」という概念だとか
インド哲学的な話になるのではないかと思うのですがいかがでしょう。
ブラフマンとかって仏教より先にすでにあった概念ではなかったか?)

ところで「四次元とはこういうもの」という各自の主張が目立ちますが、その定義を
問うことはなんか間違っているような気がしてきました。三次元とは誰かが名づけた
単なる名称で、縦・横・高さのある世界を指す。同様に三次元に時間軸という概念を
付け加えたものを誰かが四次元と呼ぼう、と決めただけで、それ以上でもそれ以下でも
ないのではないでしょうか。>616的な考えに近い人々のこの世のあり方というのは
四次元と呼ばれるものとはまたちょっと違うのではないかな、と。

…毎回長文ですまん。
 
622 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:05/03/14 01:15:00 id:NlxqImdD0
ちょっと待てよ。三次元を構成しているのが原子だよな?
原子が集合して物体になって現れる。
人間も原子の集まりだ。何で原子の集まりが人間の脳や心臓になる
のか不思議じゃないか?
でも原子よりも小さい物質がまだまだあるわけで、(人間がまだ検知できて
いない範囲も含む)
その小さい物質が「わざわざ」集まって原子になる。
三次元が原子の集まりならばだ、それより小さい物質が原子にならないで
結びつき、集合して三次元の世界同様に、世界を形成する事もあるのではないか?
即ち、三次元(原子の世界)に重なって、四次元(原子よりも小さい物質で構成される世界)
が存在している事になる。
だとすると、>>557氏が言うように、「どこにでもある」という事になるので
四次元はどこにでもあるという事になる。
いや、最終的に意味が分からなくなった。ごめん。

>>616
仏教で言うと、四次元って階層じゃないの?

625 名前:615[sage] 投稿日:05/03/14 01:23:01 ID:5DjOl1ia0
>>612 *1
俺の言っている点というのは、極小の世界の事です。
この世で一番小さい世界に4次元とかは存在すると思います。


626 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:05/03/14 01:25:28 ID:09Cg6u1F0
>>625
極小の世界に存在するのならば、それはある一点ではなく「この世のどの一点にも存在する」
ということでありましょうか。ふむふむ。


627 名前:615[sage] 投稿日:05/03/14 01:31:20 ID:5DjOl1ia0
>>626
いえ違います。
何処にでもある点は実は一つしかないのだと思います。
一つの点が同じ瞬間にいろいろな場所に存在する事が可能なので、それで宇宙を構成している感じです。

マクロとミクロの話だったらここがイメージぴったりです。
http://micro.magnet.fsu.edu/primer/java/scienceopticsu/powersof10/

*1:おそらく>>621の間違い